[Vリーグ 第3節]ホーム開幕戦を勝利で飾り、無傷の4連勝で単独首位に(2023-24)
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10月14日(土)に開催されたDIVISION1 MEN(V1男子)の試合を皮切りに、2023-24シーズンのV.LEAGUEが開幕しました。大阪府枚方市を本拠地とするパナソニックパンサーズは、パリ五輪予選登録選手が7名(日本代表6名、アメリカ代表1名)在籍しており、規定によりその7名は10/19まで試合に出れず、登録人員を満たせないという理由で開幕節の2試合は延期となりました。(※FIVBパリ五輪予選に登録された選手は10/19までV1男子の試合に出場できない)
その後、10/21(土)、22(日)の東京グレートベアーズとの試合を1セットも取られることなく連勝し、10/28(土)、29(日)に東レアローズとのホーム開幕戦を迎えました。10/28(土)のGame1の会場の雰囲気や試合内容をレポート致します。
熱気に包まれる、パナソニックアリーナ

試合会場はパナソニックパンサーズのホームアリーナ「パナソニックアリーナ」。少し余裕をもって着いたのですが、既にたくさんの観客の方がいて熱気あふれる賑やかな会場の雰囲気にまず驚かされました。

男子バレー日本代表がパリ五輪出場を決めたり、日本代表躍進の影響でバレーボール熱も高まっています。パンサーズには山内唱大選手、大塚達宣選手、エバデダン・ラリー選手、西山大翔選手など、まさにその代表で活躍していた選手が数名所属しており、今シーズンからは西田有志選手、山本智大選手も新加入。盛り上がるのも当然の豪華メンバーです。
アリーナ前にはフォトコーナーやビッグビジョン、子どもが遊べるアトラクションもあり、さらにはミニ列車まで。早めに来場して会場の雰囲気を楽しむのも良いですね。チケットもかなり早い段階で完売していたようで、グッズ売り場を見に行きたかったのですが、かなりの人数の行列が出来ていたので断念。

アリーナ内で出迎えてくれたのは、ウルウルお目目がチャームポイントのマスコットキャラクター、パピネス。
この日は京阪コラボデーということで、車掌さんの帽子をかぶって選手入場。

2020-21シーズンからパンサーズの指揮を執るティリ・ロラン監督。フランス代表の監督として東京五輪で金メダルを獲得した実力者。フランス代表監督の続投要請を断って、パンサーズの監督になることを選択。

いよいよホーム開幕戦、試合開始。 スターティングメンバー、リザーブメンバーは以下の通り、第1戦、第2戦と同じメンバーが選ばれています。
#11.西田有志 (OP)
#23.エバデダン・ラリー (MB)
#06.ジェスキー・トーマス (OH)
#15.大塚達宣 (OH)
#10.山内晶大 (MB)
#02.深津英臣 (S)
#13.山本智大 (L)
#01.清水邦広 (OP)
#07.垂水優芽 (OH)
#08.仲本賢優 (OH)
#17.永野健 (L)
#18.西山大翔 (OH)
#19.西川馨太郎 (MB)
#20.新貴裕 (MB)
※ポジション(OH:アウトサイドヒッター、MB:ミドルブロッカー、OP:オポジット、S:セッター、L:リベロ)
GAME REPORT
第1セット


試合開始、最初の東レのサーブを山本が受け、西田がアタックを決める。新加入の二人が絡んでパンサーズが先制。



両チームともに連続得点を許さず、点差が離れないまま試合が進む。




相手のブロックに苦しみながらも、大塚、ジェスキーのアタックで東レに流れを渡さない。





20-22と東レが2点リードしていたが、山内がサービスエースを決め、終盤に勢いに乗ったパンサーズが25-23でセットを先取。
第2セット




第2セットは、リベロの山本の守備からリズムをつかみ、西田、大塚のアタックでリードを広げる。




ミスが続いたこともあり、12-11と1点差まで縮まるが新加入のジェスキーのブロックやアタックで得点を重ね、再びリードを広げる。



24-16とパナソニックが大きくリードしたままセットポイントを迎え、最後は西田がアタックを決めセットを連取。
第3セット


第3セットは東レが序盤からブロックで流れを掴み、パナソニックは追う展開に。



ブロック、サーブで崩されパナソニックは我慢の時間が続く。悪い流れを止めようとタイムアウトで修正を図る。



西山、仲本、新を交代で入れ、流れを変えようとするが東レの勢いを止められず、20-25でセットを奪われてしまう。
第4セット

第4セットは頭からルーキーの西川を起用。



第3セットを取り、勢いに乗る東レが5-8とリードするも、攻守で活躍をみせるジェスキーが続けてアタックを決め食らいつく。


山本の安定したレシーブから西田のアタックで得点を重ね、徐々に流れはパンサーズに。


10-10と同点に追いつき、西川のノータッチエース、東レのサーブミスなどで13-10とパンサーズが3点リード。

大塚、西田、ジェスキーのアタックで後がない東レの猛追を振り切って、3点のリードを守りきったパンサーズが25-22でセットを取り試合終了。シーズン初のホームゲームを勝利で飾った。
(試合結果)
パナソニックパンサーズ 3 – 1 東レアローズ
25-23
25-19
20-25
25-22
ベストパンサーは山本智大選手

最優秀選手に贈られるベストパンサー(VOM:V.Leaguer of The Match)に選ばれたのは、リベロの山本智大選手。代表では日本の守護神としてパリ五輪出場権獲得に貢献した山本選手。さすが世界でもトップレベルのリベロ、サーブに定評のある東レ相手でも高いサーブレシーブ成功率で移籍早々素晴らしい活躍を見せてくれました。

試合に勝った時に披露される、勝利の太鼓。 叩くのは中村駿介選手。

NEXT HOMEGAME
まだメンバーが揃ってから充分な時間が経っていないながらも、開幕から負けなしと下馬評通りの強さを見せるパンサーズ。ホーム開幕戦のあと、VC長野トライデンツとのアウェー戦の第5戦、6戦も勝利し、無傷の6連勝で首位をキープ。次のホームゲームは11/18(土)、19(日)に開催される、ウルフドッグス名古屋との一戦。ウルフドッグス名古屋は昨シーズンの優勝チーム、強豪同士の注目のカードです。残念ながら既にチケットは完売ですが、12/23(土)、24(日)には、おおきにアリーナ舞洲でヴォレアス北海道との試合が開催されます。こちらのチケットはまだ入手可能ですので、是非チェックしてみて下さい。
| 日時 | 2023/11/18(土)、19(日) 両日ともに14:05~ |
|---|---|
| 会場 | パナソニックアリーナ |
| 試合 | 第7戦、8戦 パナソニックパンサーズ vs ウルフドッグス名古屋 |
| HP | https://panasonic.co.jp/sports/volleyball/homegame/2023-24/20231118/ |
| その他 |


















































